Unity google級(番外編) googlecardboardで利用してみよう part1
googleで頼んでおいたgoogle cardboardが届いたのでUnityでプロジェクトを製作してみることにー
google cardboardのリンクを貼っときますが,買ったのはこれとは違います
(google cardboardはもっと安かった…)
ハコスコのやつでも使えると思いますー
では早速,プロジェクトを作っていきましょうー
New projectで新しいプロジェクトを作成しておきましょう
Cardboard SDK for Unity | Cardboard | Google Developers
に行けると思います
左側にある"Unity"のダウンロードページに移動し,
ダウンロードして解凍します
解凍先は自由で,自分はCドライブ直下に作成したフォルダに解凍しました
これで準備はOKです
…Unityのインストールが終わっていない場合は
を見てみてくださいー
それでは,作っていきます
まず初めにプロジェクトを開きます
そして,Assetsタブから"Import Packages"を選択し
"Custom Package..."をクリックします
そして,先ほど解凍したフォルダに移動し,
"CardboardSDKForUnity.unitypackage"を開きます.
すると,以下のような画面が出てくるので
何も考えずImportしてしまいましょう
(なんかよくわからんけど自動で選択されているのでこれでいいかと…)
すると,Assetsにcardboardのフォルダが追加されます
画面左下のCardboardからPrefabsを開きます
すると,こんな感じになります
この中からCardBoardMainというファイルを選択します
そして,それを画面左上の"Hierarchy"view内のMain Camerasまでドラック&ドロップします.
すると,カメラが変更され複数の白線が出ると思います.
最後に,中央上段の再生ボタンを押すと
Game viewとなり、以下のように表示されれば成功です
これで,バーチャルリアリティの世界へ一歩飛び立つことができましたー
最後にMain CameraのInspector内のCameraのチェックを外すと,
不思議と映っていた背景を消すことが出来るみたいです